島結-SHIMAYUI-
代表/ネイチャーガイド:
笹川 健一(ささがわ けんいち)
≪自己紹介≫
1981年生まれ。東京都板橋区出身。屋久島では、ささっちょと呼ばれています。2020年の4月で、移住して10年目のシーズンを迎えます。山、森、海、川そのどれもが一級品なのが屋久島の魅力です。
日頃は、登山ガイド、リバーカヤックガイドを生業としつつ、最近では、フォトグラファーとしてネイチャーウエディングフォトや成人式フォトの撮影をしたり、(公社)日本キャンプ協会の課程認定団体として、キャンプなど野外教育に携わる方々の指導者養成も手掛けています。
大学卒業後、人材系広告会社を経て、転職ののち広告代理店勤務。2011年、妻を東京に置いて、単身屋久島へ移住。屋久島の民宿で、トレッキングガイドと宿のスタッフとして活動した後、2012年、屋久島アウトドアガイド「島結」を設立。と同時に、妻を屋久島に呼び寄せ、屋久島に完全移住。今は、屋久島のガイドとして、屋久島の観光アップデートすることをミッションにしています。
※facebook申請はこちらから⇒(笹川健一)※面識のない方は、申請前にメッセージをお願いします。
屋久島には、2010年に2度訪れました。
東京では奥多摩・多摩川でリバーカヤックを、旅先では、シーカヤックを(特に、沖縄/西表島etc.)趣味でしていましたが、屋久島にも最初は、カヤックをしに来ました。ところが、その際に、訪れた白谷雲水峡の森や屋久島の山の魅力に目覚め、屋久島移住を決断しました。※この話の続きは、ぜひ屋久島のガイドツアーで♪
◆アウトドアはいつから?
幼少期に、野外活動するクラブに入っていて、年に数回、山登りや川遊びなどに
連れて行ってもらっていました。その頃、会津磐梯山に登ったのですが、頂上の記憶はなくて、下山時に、綺麗な沼地で食べたチョコの美味しさだけが鮮明に残っています(笑)
その後は、しばらく自然とは適度な距離を保ちつつ、自然と戯れることの面白さを
再発見したのは、学生時代のオーストラリアの旅でした。
あの体験がなかったら、屋久島にはいなかったかもしれません。
社会人になってからのアウトドアは、もっぱら沖縄・西表島でのカヤックでした。
中学生の頃、椎名誠さんの本を読んで、いつかカヤックの旅をしたいという思いが、あらためて沸き上がり、カヤックにハマってしまいましたね。
漕いだことがあるのは、群馬県・ならまた湖、宮城県・桂島、山口県・錦川、広島県・宮島など。特に、北海道の知床でのシーカヤッキングと釧路川原流域のリバーカヌーは、印象深いです。
◆移住先は、どうして屋久島だったのですか?
大学卒業後、広告会社でサラリーマンをしていました。仕事は楽しかったですが、やはりハードでした。夏休みは必ず南の島の自然でエネルギーチャージ。そして、そうしないと生きていけない体にいつしかなっていましたね!笑 しかし、チャージ先は、屋久島ではなく、沖縄(石垣島や西表島など)でした。その後、将来、沖縄に住みたい!という思いが湧き上がり、計画するも諸々の事情で断念、そこで、候補に挙がったのが、屋久島でした。
・屋久島町公認登録ガイド(屋久島ガイド)
・屋久島観光協会会員ガイド
《登山、キャンプ関連》
(公社)日本山岳ガイド協会(JMGA)登山ガイドステージⅠ(2017.2 屋久島)
(公社)日本キャンプ協会(NCAJ) キャンプディレクター1級(2019.1 東京)
《カヌー・カヤック関連》
(公社)日本カヌー連盟 シーシニア公認指導員(2013.4 屋久島)
《救命救急・レスキュー関連》
WMAJ(野外災害救急法) Wilderness First Responder 講習修了(2016.12 屋久島)
Rescue 3 Japan 「スイフトウォーター・レスキュー・テクニシャンⅠ」修了(2011.9 群馬/水上)
《その他》
日本赤十字救急法救急員(2018.12 屋久島)
自然体験活動指導者 NEALリーダー(2017.6 屋久島)
WMAJウィルダネス・アドバンス・ファーストエイド講習修了
(2013.12 屋久島)
旅程管理研修(主任添乗員)修了(2013.12 鹿児島)
JRCAジュニア公認指導員講習修了(2012.11 奈良/五條)
JSCAセーフティー&レスキュー(SRP)講習修了(2012.5 屋久島)
第四級アマチュア無線技士(2011.3 東京)
オンラインショップ「SHIMAYUI LABEL」店主:笹川 美貴 (ささがわ みき)
≪自己紹介≫
旧姓が「鑓河内(やりこうち)」だったため、屋久島では、やりちゃんと呼ばれています。東京都大田区出身。燻製好きが高じて、屋久島のさかな燻製屋さん「けい水産」で働くことに。その後、独立して、島結-SHIMAYUI-にて、2017年より屋久島産トビウオで作るあごだし製造をはじめる。
私がガイド中に、電話応対等をしてくれています。登山・トレッキングは苦手なので、屋久島の山の詳しいご質問はご容赦ください!(笑) そんな時は、私から折り返しメールのご返信やお電話をさせて頂きます。山より海が好きで、シュノーケルやダイビングを夏に楽しんでいます。
2019年12月より、島結-SHIMAYUI-のあごだし商品をギフトセットにてご購入頂けるようになりました。人気商品「屋久島だし醤油の素」、定番商品「屋久島あごだし塩」などを手間暇かけて、丁寧に作っています。
あごだし商品の詳しいご案内は、オンラインショップサイト「SHIMAYUI LABEL」へ。
2019年12月にて「島結」を卒業しました。
ガイド:横山 絹代(よこやま きぬよ)
≪自己紹介≫
■島ネーム:きぬちゃん ■出身地:広島県東広島市
■屋久島の魅力は?:人がやさしい。屋久島に生きる人たちに魅せられました。
20代前半の時に、住み込みのリゾートバイトで初めて屋久島へ。
それから神戸や、山口で過ごしたのち、屋久島への移住を決意。
屋久島のアウトドアレンタルショップや飲食店で3年ほど働いたのち、屋久島でのガイドという職業に強く興味を持ち、縁あって、「島結」スタッフへ。2018年3月より、島結の初の専属ガイドに。
いつも笑顔で、元気いっぱい。お客さんも自然と楽しい雰囲気でトレッキングへ♪
学生時代から続けてきたバスケットボールで培った体力と介護の仕事で身につけた、ホスピタリティで、屋久島の山や森をご案内します。
屋久島には女性ガイドが少ないですが、女性らしい丁寧な解説や気配りが好評です。
小学生のお子さんから、ご年配の方々まで、”きぬちゃん”の愛称で親しまれています。
〈資格・その他〉
・WMAJウィルダネス・アドバンス・ファーストエイド〈40時間〉講習修了
(2018.3 屋久島)
・普通救命講習修了(2018.2 屋久島)
・日本赤十字救急法救急員(2018.1 屋久島)
・自然体験活動指導者 NEALリーダー(2017.6 屋久島)
・介護福祉士
※ご案内とご注意事項※
2020年1月現在、島結では、ガイド1名体制+協力ガイドでツアー催行させて頂いております。
ツアーによっては、弊社の協力ガイドが担当させて頂くこともございます。その際は事前にお知らせ致します。
また、ご予定が合わない場合は、私が信頼しているガイドをご紹介させて頂くことがございます。その際、ツアーの料金体系など異なる旨、予めご理解のほど宜しくお願い致します。
facebookでの「島結」の投稿をご覧頂ければ、島結ツアーの雰囲気などを
感じて頂けると思います♪
facebookに登録していない方でも、ご覧頂けますので、ぜひ一度ご覧ください!
屋久島アウトドアガイド 島結 -SHIMAYUI-
(屋久島トレッキング/カヤック/キャンプツアーガイド事業/あごだし事業)
代表者:笹川 健一(ささがわ けんいち)
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2353-93
Email:yakushima(a)shimayui.com ※(a)→@へ変更ください。
※公益社団法人日本キャンプ協会 課程認定団体(野外活動指導者養成)