屋久島ガイド プロフィール


屋久島アウトドアガイド・島結 -SHIMAYUI- スタッフ紹介


屋久島公認ガイド 笹川健一 島結代表
屋久島ガイドも魅了する深き森にて

島結-SHIMAYUI-

代表/ネイチャーガイド:

笹川 健一(ささがわ けんいち) 

 

≪自己紹介≫

1981年生まれ。東京都板橋区出身。屋久島では、ささっちょと呼ばれています。2023年4月で、移住して12年目のシーズンを迎えます。昨年、創業10年を迎えた島結も新たな旅の創造に向けて、2023年も進化していきます。屋久島の山、森、海、川で、あなたが"ありのままになれる場所"=Zero Place(ゼロプレイス)を一緒に探しましょう。

 

日頃は、登山ガイド、リバーカヤックガイドを生業としつつ、最近では、フォトグラファーとしてネイチャーウエディングフォトや成人式フォトの撮影をしたり、(公社)日本キャンプ協会の課程認定団体として、キャンプなど野外教育に携わる方々の指導者養成も手掛けています。


 

大学卒業後、人材系広告会社を経て、転職ののち広告代理店勤務。2011年、妻を東京に置いて、単身屋久島へ移住。屋久島の民宿で、トレッキングガイドと宿のスタッフとして活動した後、2012年、屋久島アウトドアガイド「島結」を設立。と同時に、妻を屋久島に呼び寄せ、屋久島に完全移住。今は、屋久島のガイドとして、屋久島の観光アップデートすることをミッションにしています。

 

【リンクリスト】  色んな活動が一覧になっています。

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note『屋久島時々旅』/日々の想いを綴った日記

 

屋久島の観光業や旅行・旅への想いなどを綴っているnote「屋久島時々旅」

屋久島には、2010年に2度訪れました。

東京では奥多摩・多摩川でリバーカヤックを、旅先では、シーカヤックを(特に、沖縄/西表島etc.)趣味でしていましたが、屋久島にも最初は、カヤックをしに来ました。ところが、その際に、訪れた白谷雲水峡の森や屋久島の山の魅力に目覚め、屋久島移住を決断しました。※この話の続きは、ぜひ屋久島のガイドツアーで♪

 

屋久島町の観光プロモーションムービー『A Fulfilling Journey 生命が満たされる旅』に屋久島山岳ガイドとして出演協力致しました。屋久島の仲間たちも出演しています。水の島・屋久島の魅力がぎっしりと詰まった映像をぜひご覧ください。

※映像制作:81plus

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安房川カヤックガイド風景
撮影:linglan_photograph,屋久島,島結
撮影:linglan_photograph


自分で一問一答 自己PR


◆アウトドアはいつから?

幼少期に、野外活動するクラブに入っていて、年に数回、山登りや川遊びなどに連れて行ってもらっていました。その頃、会津磐梯山に登ったのですが、頂上の記憶はなくて、下山時に、綺麗な沼地で食べたチョコの美味しさだけが鮮明に残っています(笑)


その後は、しばらく自然とは適度な距離を保ちつつ、自然と戯れることの面白さを再発見したのは、学生時代のオーストラリアの旅でした。あのアウトドア三昧の体験がなかったら、屋久島にはいなかったかもしれません。

社会人になってからのアウトドアは、もっぱら沖縄・西表島でのカヤックでした。中学生の頃、椎名誠さんの本を読んで、いつかカヤックの旅をしたいという思いが、あらためて沸き上がり、カヤックにハマってしまいましたね。

 

漕いだことがあるのは、群馬県・ならまた湖、宮城県・桂島、奥多摩・多摩川、奈良県・吉野川、山口県・錦川、広島県・宮島、奄美大島・住用マングローブ林など。特に、北海道の知床でのシーカヤッキングと釧路川原流域のリバーカヌーは、印象深いです。


◆移住先は、どうして屋久島だったのですか?

大学卒業後、広告会社でサラリーマンをしていました。仕事は楽しかったですが、やはりハードでした。夏休みは必ず南の島の自然でエネルギーチャージ。そして、そうしないと生きていけない体にいつしかなっていましたね!笑 しかし、チャージ先は、屋久島ではなく、沖縄(石垣島や西表島など)でした。その後、将来、沖縄に住みたい!という思いが湧き上がり、計画するも諸々の事情で断念、そこで、候補に挙がったのが、屋久島でした。


≪資格その他≫

・屋久島町/屋久島公認ガイド

・屋久島山岳ガイド連盟理事

・屋久島観光協会会員ガイド

 

《登山、キャンプ関連》

(公社)日本山岳ガイド協会(JMGA)登山ガイドステージⅠ(2017.2 屋久島)

(公社)日本キャンプ協会(NCAJ) キャンプディレクター1級(2019.1 東京)

 

《カヌー・カヤック関連》

(公社)日本カヌー連盟 シーシニア公認指導員(2013.4 屋久島)

同SUPインストラクター(2022.7 屋久島)

 

《自然体験関連》

自然体験活動指導者 NEALインストラクター(2019.2 屋久島)

認定森林浴ファシリテーター(2022.12 山梨/清里) 

 

《救命救急・レスキュー関連》

WMAJ(野外災害救急法) Wilderness First Responder 講習修了(2016.12 屋久島)

Rescue 3 Japan 「スイフトウォーター・レスキュー・テクニシャンⅠ」修了(2011.9 群馬/水上)

 

《その他》

熊毛地区消防組合・応急手当普及員(2020.2 屋久島)

日本赤十字救急法救急員(2018.12 屋久島)

WMAJウィルダネス・アドバンス・ファーストエイド講習修了(2013.12 屋久島)
旅程管理研修(主任添乗員)修了(2013.12 鹿児島)

JRCAジュニア公認指導員講習修了(2012.11 奈良/五條)

JSCAセーフティー&レスキュー(SRP)講習修了(2012.5 屋久島)

第四級アマチュア無線技士(2011.3 東京) 


ガイド:秦 光平(はた こうへい)

 ≪自己紹介≫

■島ネーム:こぺ  ■出身地:茨城県生まれ、千葉県育ち

■屋久島の魅力は?:旅で訪れるだけでは味わえない奥深い魅力。

 ■屋久島との出会いと今

学生時代に初めて屋久島を訪れ、縄文杉と出会い、2度目の屋久島で人の温かさを肌で感じ、3度目の屋久島で屋久島ユースホステルで2か月間のヘルパー勤務で屋久島で自然に暮らす生き方を知り、もっとその魅力に迫りたいと気付けば移住してしまう、人の生き方を揺さぶるような魅力があります。ぜひその魅力をみなさんと分かち合いたいと思います。

屋久島あごだしの作り手「島結レーベル」でトビウオ三枚おろしと炭火焼きも実践する山と里の屋久島でニュータイプの二刀流ガイド!

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・屋久島登録ガイド

・屋久島山岳ガイド連盟理事

・屋久島観光協会会員ガイド

 

〈資格・その他〉

○(公社)日本山岳ガイド協会 登山ガイドステージⅠ(2022年4月)

○(公社)日本キャンプ協会 キャンプディレクター1級(2024年2月)

○(公社)日本カヌー連盟 シーシニア公認指導員/SUPインストラクター

○ (社)WMAJウィルダネス・アドバンス・ファーストエイド〈40時間〉講習修了(2019.12 屋久島)

○ 熊毛地区消防組合・応急手当普及員(2023.2 屋久島)/ 日本赤十字救急法講習修了(2021.1 屋久島)

 ・狩猟免許

 ・小型船舶免許2級


島結レーベル-SHIMAYUI LABEL-

代表:笹川 美貴 (ささがわ みき)

 

≪自己紹介≫

旧姓が「鑓河内(やりこうち)」だったため、屋久島では、やりちゃんと呼ばれています。東京都大田区出身。燻製好きが高じて、屋久島のさかな燻製屋さん「けい水産」で働くことに。その後、独立して、島結-SHIMAYUI-にて、2017年より屋久島産トビウオで作るあごだし製造をはじめる。

 

私がガイド中に、電話応対等をしてくれています。登山・トレッキングは苦手なので、屋久島の山の詳しいご質問はご容赦ください!(笑) そんな時は、私から折り返しメールのご返信やお電話をさせて頂きます。山より海が好きで、シュノーケルやダイビングを夏に楽しんでいます。

 

2019年12月より、島結レーベルのあごだし商品をギフトセットにてご購入頂けるようになりました。人気商品「屋久島だし醤油の素」、定番商品「屋久島あごだし塩」などを手間暇かけて、丁寧に作っています。 

あごだし商品の詳しいご案内は

オンラインショップサイト「SHIMAYUI LABEL」へ。

  

屋久島イベントであごだし商品とともに
屋久島イベントであごだし商品とともに


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