装備品一覧 ※屋久島でレンタルすることも可能です!

装備品

必要度 備考

           

                                           
登山靴

防水・透湿素材の登山靴・トレッキングシューズが必須です。足のくるぶしまで隠れるタイプを推奨。運動靴やランニングシューズは雨の際、防水でないため、水浸しになり歩けなくなるので、控えてください。

新調したシューズは、事前に履き慣らしをお願いします。靴擦れ防止!

レインウェア上下

コンビニ等で購入できる1,000円前後のビニールカッパは不可。登山・アウトドア用の防水・透湿素材のレインウェアをご用意ください。

ザック/リュック 日帰り登山なら、30リットル前後でOK。できれば、腰部分にベルトがあるものを推奨します。このベルトにより、荷物が左右にぶれず安定した歩行が可能になります。

ザックカバー

カバーは完全防水ではありませんが、屋久島の強い雨の際、必須です。もしくは大きめのビニール袋を被せるか、中身の荷物をビニール製の袋で入れてから、ザックに入れると、防水対策になります。
折りたたみ傘 屋久島の登山道に、屋根の付いた休憩所はほとんどありません休憩時やお弁当を食べる際に、使用することがあります。
ヘッドライト 夏以外の登山では必須!街の夜道を歩くにも使えるのであった方が良い。
防水袋 ケータイ・財布など貴重品を雨から守ります。ジップロックがお手軽です!カメラも防水でない場合は、防水や湿気対策が必須です。
タオル 夏場は、よく汗を掻きますので、1枚は持参ください。
防寒着 夏場でも薄手の上着を一枚お持ちください。雨・風で冷えることがあります。
帽子 日よけ、雨よけになります。風の強い日があるので、あご紐付の帽子が良い。

手袋

(軍手でも可)

モッチョム岳は必須!宮之浦岳や黒味岳、太忠岳などロープ場があるコースも滑りにくい手袋をご持参ください。
靴下 厚手の物をご用意ください。雨の際に、代えもあると便利。
スポーツタイツ 膝、腰などに不安のある方は、ご使用をオススメします。

コンタクト

・眼鏡予備

森や山、自然の中を歩きますので、もしもの時に…持っていてください。
スパッツ 靴への雨や砂利の侵入を防ぎます。

ストック

・ステッキ

膝に不安がある方は、下りの際に役立ちます。
サポーター 膝、腰に不安のある方は、ご持参頂くと安心です。
携帯トイレ トイレに島内でもご購入可能です。
健康保険証 コピーでも構いません。万一の場合にご持参ください。
お弁当 泊まりツアー、縄文杉、宮之浦岳ツアーは、朝昼セットでご準備ください。
行動食 お菓子、soyjoyやウィダーインゼリーなどがおすすめ。
 

屋久島縦走・縄文杉1泊ツアー用 追加装備

上記の他に、

シュラフ(寝袋)、マット、着替え、マイカップ(あると便利)、洗面具、

ヘッドライト(必須)、携帯トイレ(必須!)、トイレットペーパー。

 

※シュラフ、マットは、お持ちでない方は、レンタルショップをご案内します。


※読み方…

◎=必須、○持っていた方が良い、△あれば便利

※△は装備に個人差があると思いますので、ご不明な点はお問合せください。


服装について ※服のレンタルはありませんので、各自ご用意お願いします。

登山時の服装ですが、服のレイヤリング(重ね着)が大切になります。

季節や天候、ご自分の歩行環境により、服を着脱ぎできるようにしてください。

 

~体感温度の差(気温差)を感じる時~

「体を動かしている(歩いている)時」(暑い) と 「休憩している時」(寒い)

                     ×

「標高の高いところにいる時」(寒い) と 「標高の低いところにいる時」(暑い)

 

これらの組み合わせで、体感温度が変わってきます。

雨降りや汗で体が濡れている時は、休憩中・標高の高いところでは特に冷えます。

 

■下記ご参考に服装のご準備をお願いします。

ドライレイヤー:アンダーウェア(吸汗速乾性)。

たとえば、ユニクロのシルキードライ・サラファインなど

ベースレイヤー:吸汗速乾性Tシャツなど

ミッドレイヤー:薄手のフリース 、ナイロンジャージ

アウターシェル:レインウェアの上着(防水・防風性)

ボトムス(パンツ):サポート×短パン(スカート)

またはストレッチ性の長ズボン(綿パン・Gパンは、NG!)

※いずれも綿素材は、汗を吸い、乾きが悪いので、避けてください。

濡れた服は、体温を奪い、低体温症などになる恐れがあります。